校長交渉のとりくみすすむ。
校長からは慎重論反対論あいつぐ。
肯定的意見はわずか。
○●○ 校長の主な意見 ○●○
<制度の導入について>
・東京のまねなどしなくてもよい。多くの先生が苦痛を味わうような制度はいけない。
教育は人を育てる仕事で余裕、ゆとりが必要である。
ぎゅうぎゅうやるのはなじまない。
・教育の結果は長期的なものであるので単年で評価することに疑問を感じる。難しい。
・校長としては過大な負担となり県がいっている様に実施するのは不可能ではないか。
校長会の中でも多くの校長から疑問の声があがっている。
・公平性とコミュニケーションが必要になるのでかなり評価のために時間をとられ
本来の活動に時間がとれなくなることが予想される。評価の開示については私自身
つらい立場に なる。
・校長一人で全職員を評価することは到底無理があり、出来ることではないと考えて
いる。今のままでうまくいっているのに、何故やる必要があるのか。
・地区の校長会でも賛成という校長はいない。やめてもらいたいという意見が多かった。
生徒が犠牲になるようなことでは困る。
・校長会の雰囲気は、慎重論が大勢。校長のするべきことができなくなる恐れもある。
・何らかの評価は必要だが、校長が一人ひとりの教員を細かく査定することは
大変なことで事実上できない。客観的な評価基準がない。
進学実績や欠席日数などで比べても何も意味が ない。
・校長会としては反対。時間的にも70人の教員の評価をすることは不可能。
・問題があるとは思っている。難しい課題は確かにある。(多数)
・自分には評価できるかどうか自信がない。
・企業がモデルというのが一番問題。項目が細かすぎるし、年3回の面接など無理で
あろう。
・校長会でもやりたくない意見だ。機能するかどうか疑問。
・項目が細かすぎて不可能である。年3回面接などとても無理である。職員の意欲向上
につながるものでなければ意味がない。
・教育には数字に反映できない面があるし、すべての教員を評価することにも不安は
ある。
・一般企業で導入されておりやむを得ない。東京と同じにはしてほしくない。
・先生方のやる気を引き出し、努力を認めるという形での評価であればいいのでは
ないか。
・難しい問題はいろいろあると思うが、決まればやるしかない。個人的な考えは言えない。
・「諸刃」ではないか。良い面も悪い面もある。
・難しい面があるが、評価や反省が必要な時代になってきている。
・やるなら学校が良くなるようにしなければならない。避けられないと思う。
<給与処遇への反映について>
・個人的には現時点では反対である。
・客観的な基準が職員に公表できなければ事実上できないであろう。
・給料、つまり生活にかかわることを責任を持ってやれるのか疑問。
・評価そのものが難しい。
・効率ばかり追いアメリカの手法ではダメである。東京の結果が出るのをみて
それからでいい。東京はボロボロになる。
・基本的には反対であるが、やるとなれば反映しなければ意味がない。
・教員評価をそのまま反映させることは無理であろう。
・やがてそういう時代は来るとは思う。
・適正に評価する方法があれば反映されるべきものと考える。
・生徒や保護者などからの評価をおろそかにしてきたツケがまわってきているのでは
ないか。
・誰が見ても疑問に思われる職員について反映させることは賛成である。
・仕事量が違うのにもかかわらず給与が同じというのはいかがなものか。
・困難校の先生方に手当を出してあげたい位だ。そのような手当なら賛成だ。