保護者の皆様へ
「7校廃校計画」白紙撤回要求決議について
拝啓、虫の音に秋の気配を感ずるようになってまいりました。保護者の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日ごろはPTA活動にご協力いただきありがとうございます。
さて、私ども知多高P連会長会議は、8月30日に県教育委員会の「県下7校削減計画」の白紙撤回を求める決議を致しましたことをご報告します。
県教育委員会は平成13年11月「県立高等学枚再編整備基本計画」の中で「県下7校廃校」を発表しました。この件に閑し本年6月県教育委員会による説明会がありましたが、知多高P連会長会議としては県の地域を無視した内容に納得できず、8月にも再度責任ある説明を求めました。しかし、削減理由に「1学年6〜8学級(1学級40人)が適正規模」を繰り返すばかりで、今更決まったものは変えられないというものでした。
県は地域、各高校関係者(同窓会、PTA等)に対して充分な直接対話を持つことなくパプリックコメント制度(県民意見提出制度)等のあまり抵抗のないところでの意見聴取で終わらせ、このまま7校廃校に踏み切ろうとしています。知多高P連会長会議としてはこの「7枚削減計画」は県民の利益に反する計画であり、現在ある地域の混乱(関係する高校が廃枚になるのではないかという不安と風評)を解消するためにも白紙撤回以外にはないとの結論に至りました。
PTAの任務の一つに、「適正な世論の形成」があります。県教育委員会に誤りがある時にはそれを正すのがPTAの任務でもあります。
これからも多くの方にご理解いただき、地域そして先生方とともによりよい教育環境をつくりたいと考えています。
今後とも皆様のご協力をお願い申し上げます。
敬具
平成15年9月吉日
(以下 知多地区公立高校PTA連合会会長他、全知多19高校P会長連名)