07年1月、学校の組織運営に関する調査研究会議のもとに設置された教職員員評価制度調査研究専門部会委員の県立学校教員代表(愛高教)が、県立学校全教員対象に緊急アンケートを実施しました。
 
 これに対し、現場教職員からはわずか2週間で4600名を超える回答が寄せられました。

 回答では、この制度が「資質の向上や学校の活性化に役立った」とする意見は12%にとどまり、「どちらかというと」を含め、「そう思わない」とする意見が圧倒的多数(88%)を占めました。 【回答1】

 また、評価結果を給与に反映させることについても、「どちらかというと」を含め、「そう思わない」とする意見が圧倒的多数(87%)という結果となり、この制度の問題点が浮き彫りとなりました。

【回答2】

 さらに、自由記述欄に書き込まれた意見でも、肯定的意見は約40件にとどまり、否定的意見は700件を超えています。

 書き込まれた意見は、何よりも教育の条理、教育や生徒に与える影響をもとに、チームワークの減退、個人評価への疑問、意欲の低下への懸念など、制度の持つ問題点を的確に指摘し、制度の導入、とりわけ給与への反映に強く反対するものとなっています。

【記述欄への意見】   
肯定的意見  否定的意見 その他問題点を指摘する意見