高校再編見直しを求める新城市民集会
約150人が参加。はじめに呼びかけ人(代表は市議・前新城東PTA会長)からの挨拶、その後再編計画の概要説明(市P連会長)、陳情の報告(市総代会会長)がなされた。県の回答は「『計画に変更はない』とテープレコーダーを回したように、同じことの繰り返しで冷たい」と報告。次に前新城東校長より小講話、「人数で割り切ってしまっていいのか」と結んだ。その後意見交換が行われ、元県立高校校長2名の他、新城東同窓生、元新城東PTA会長ら市民10名のほどから発言があった。
県教委が財政の問題ではなく教育的見地、つまり活力ある学校作りに6から8学級の確保が必要としていることに対し、「教育の機会均等が失われる」「少人数教育・小規模学級の良さ」「進学枚と実業高校が統合して活力ある教育ができるのか」等の意見が出された。
新城東同窓会長は「県教委は財政的な問題を認めながら、後でその発言を訂正する」という不誠実な対応も指摘した。新城市教育長は「市民の気持ちを県に説明する責任がある」「新城市の0歳児の数は約360名」、数の上でも新城と新城東を統合する必然性はないと受け取れる発言。
また、新城市長も「総代会会長は新城市民の総意」「市議会も日程を変更して9月議会の最初に全会一致で意見書を県に送付」「今後も存続を求め県に陳情をしていく」等と発言。最後に今後もこの活動を継続していくことを確認。郷土奥三河を愛し、そこで生まれた子ども達により良い教育をと願う幅広い市民の声は、必ずや県の方針変更を促すに違いないと感じた。